2015年03月16日
ついに、待ちに待った北陸新幹線の開通の当日です。
私は、東京からの一番列車に乗り、飯山駅に降りました。
多くの地元の方のお迎えを受け、エスカレータからは、沢山の人。


カウントダウンの「0日」の文字に感激。
飯山市民にとっては、
飯山市民にとっては、
20年以上前からの悲願だったそう。
どんなに、この日を待ちわびたことでしょう。
駅舎内だけではなく、
駅前広場でも、沢山の祝賀イベントがあって、
地元の期待の大きさを感じます。
こんな沢山の人が飯山駅にいるのを見たことがない。
そして、駅ナカでは、北陸新幹線開業記念ジャス演奏 が、始まりました。
沢山の方達が、足を止めて、聴いてくださいました。
皆さん、たまたま、駅に来られた方なのかなと思っていたら、
木島平村から来られたという方に、話しかけられました。
この演奏を聴くために、わざわざ来ましたとのこと。ありがとうございます。
この場所は、外からの寒気が吹込み、指がかじかむほど寒かったので、
演奏者は、大変だったのですが、聴いてくださった方も、寒かったと思います。
ありがとうございました。
鉄道を利用しなくても、駅で楽しいことがあれば、人は集まるってことですね。
市民文化施設、スーパー、ホテルの建設も予定されているとのこと。
この地域の中心の一つが、駅を中心としたこの場所になっていくんだろうなと思いました。


そして、翌日は、市民会館でも、演奏。
しっかり、夏の斑尾ジャズのPRも、させていただきました。
斑尾ジャズの後は、ファッションショー。
斑尾ジャズの後は、ファッションショー。
華やか!!そして、地元の高校生も、モデルになって、温かいムードに満ちていました。
今回は、斑尾ジャズを、お招きいただき、ありがとうございました。
(斑尾ジャズ実行委員・内ヶ崎)
2015年02月22日
2月22日(日)の夜、斑尾高原ホテルのラウンジは、心地よいジャズで満たされました。
ラウンジのテーブルは全て埋まり、
そのうち3テーブルは、海外からのお客様のグループでした。
ゲレンデもそうですが、斑尾には、海外からのお客様が増えました。
2~3年前には考えられなかったことです。
演奏は「斑尾ジャズトリオ(坂根、しゅーまん、樫山) with 咲良」。
夏に開催されている「斑尾ジャズフェスティバル」出演者からのピックアップメンバーで、
東京や長野のライブハウスでも演奏活動をしている実力派。
ファッションもシックで、大人の世界です。
3月14日に北陸新幹線が開通するという
ことで、ライブは「A列車で行こう」でスタート。
途中、休憩をはさみ、「夜空ノムコウ」まで、あっという間の2時間でした。

スキー場の夜には、音楽が似合う。
お酒も美味しい!!
電車の時間を気にしなくてよいので、心から寛げるし。
毎週末、ライブがあるといいのにという声もいただきました。
斑尾に行く楽しみの一つが音楽のライブ。
そんな斑尾になったらいいなと、
改めて思いました。
来シーズンは、月一開催を目指したいな。
ご来場ありがとうございました。
演奏ありがとうございました。
斑尾高原ホテルスタッフの皆様に感謝。
この日だけのスペシャルなドリンクメニューも、ありがとうございました。
北陸新幹線開業の3月14日も、斑尾ジャズフェスティバル出演メンバーが、新幹線飯山駅で、開業記念演奏をしますので、ぜひ、いらして下さい。
(斑尾国際音楽村 まだらびっと記)
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本番は夜だったので、そして、ナイター営業もなかったので、窓の外の景色は見えませんでしたが、実は、斑尾山が、いるんです!
証拠写真を、載せておきます。
ナイターのある土曜日の夜にやれたら、素敵です。

2003年まで、19回続いた、ニューポートジャズフェスティバル。
斑尾高原ホテルは、出演ミュージシャンやスタッフ、プレスで貸切になっていて、夜は、このラウンジと、隣にあった「キャビン」というメインバーで、未明まで、ジャムセッションが繰り広げられていました。
そんな、ジャズの聖地「斑尾高原ホテル」のラウンジが、復活した夜となりました。